買取価格 41,000円
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ドアホンのご説明
インターホンやドアホンの始まりは、金具部分を打ち付けたりするドアノックからでした。その後、電気式でブザーが鳴るものや、誰もが良く知る「ピンポン」とチャイムの鳴る形へとなりましが、長年の課題として防犯性の低さがぬぐえませんでした。1894年に初めての相互通信電話システムが開発されましたが、社内のコミュニケーション円滑のためにオフィスに設置される様になりました。主に社内の呼び出し用に使用されたそうです。それから時は経ち、1950年頃アパートに設置されました。オフィスに設置されていたもので、25カ所に接続できるインターホンシステムが開発されており、その応用がアパートには可能でした。その後徐々に一戸建ての家庭にも設置される様になっていったのです。