建物のなかでそれぞれの部屋に電気を配分しているものが、分電盤になります。どの部屋でも問題なく電気が使えるのもボックスがあるからこそです。分電盤は用途によっても種類がありますが、大きく変わってくるのが屋内と屋外で使うタイプかどうかです。屋内で使うものは温度や湿度などの気を付ける点はあっても、そこまでの危険性もないため耐久性に優れているとはいえません。ただ、年々技術が高くなっていくことで屋内の分電盤についても防水性に優れたものも出てきました。分電盤でも屋外のものになると、多少の雨風でも故障する心配がありませんし、気候の変化にも対応できる仕様になっています。
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