工具箱

工具を収納しておくための工具箱にも種類があります。例えば大きなもの、量が多い工具をしまうのに適しているのは「キャビネットタイプ」です。部品を仕分けて収納できること、キャスターがついているので作業場内の移動を簡単にしてくれます。工具があちこちにいってしまうのを防ぎ、ひとまとめにできるのもポイントといえるのではないでしょうか。壁付けようの工具をまとめておくには「ボードタイプ」のキャビネットが向いているといわれています。もっとも一般的なのは「チェストタイプ」のキャビネットです。サイズや機能面での種類も豊富なこと、使いやすい素材のなかで選べます。ただし、重さがあるものも多く、移動で不便さを覚えることもあります。両開きの管理がしやすいものもあるため、工具箱は使用感も含めて決めるようにしてください。