ご利用案内買取サービスの流れ

計測器

計測器といっても様々な種類があります。クランプメータといえば、電線クランプを使ってしっかりと挟み込んでいきます。回路を切断することもありませんし、通電したままでも正確な数値を測定できます。回路を測定するのはマルチテスタと呼ばれるものになり、回路に直接接続して測定する必要があります。より正確性を追求するのであれば、クランプメータのほうが安全性が高くなります。クランプメータといってもアナログ式・デジタル式の2種類があります。測定できる範囲にも差があり、20Aから200Aなかには400Aまで対応しているものも。交流・直流によっても変わってきます。大型の電流を測定するときは2000Aまでできるものもあります。数mAの微少電流の測定ができる漏れ(リーク)電流測定用のものもありますし、真の実効値(TrueRMS)対応の製品もあります。