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誘導灯A級(非常灯・誘導灯)

誘導灯の等級は時代によっても変わってきています。もともと旧式のものは横長の形状をしていますが「大形」「中形」「小形」で表示されていました。その後、コンパクトスクエア型の誘導灯になってからは、「A級」「B級」「C級」の表記に変更となり、消防法にて明確な基準をもって管理されています。例えば表示面の縦寸法が0.4m以上をA級、0.2m以上0.4m未満をB級、0.1m以上0.2m未満をC級にしているのも、見極めるための基準の一つです。等級によってもどの程度の距離に1台を設置するのか、法律の基準も変わってきます。A級避難口誘導灯は『避難口誘導灯60mに1台』通路誘導灯は『歩行距離40mに1台』設置です。